化粧彫りの花、あらせいとうと、当初、背景無しの抜き彫りの羽衣天女を暈しからカラー色を重ねまして、渋みのあるポイントカラーの作品になっています。
カラー色単体で仕上げる鮮やかな風合いとはまた一味違うカラー色の渋みが出せるのが特徴の、暈しの下地からのカラー色の重ね仕上げ。
手間はかかりますが、絵柄に柔らかい立体感が出る事と、カラー色単体での鮮やかな仕上げを落ち着いた風合いにしたいと望む方にオススメです。
抜き彫り仕上げの予定を、背景の雲を追加し曙ボカシで彫り進めていましたが、脇腹の額彫りの格好良さを求めてと、絵柄を引き立てたいとのご要望で、額彫りのスジ彫りがスタートしました☆
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良い意味での想定外の亀甲彫りへ。偶然の賜物って、想像を超える創造が出来きる事があり、そういったオーダーは、心踊ります☆
そして、クライアント自身の刺青に対する真剣な気持ちとオリジナルのコダワリ、センス、美意識、を感じます。
男性の背中一面、和彫りの羽衣天女 刺青 天空の天女散花 |
額彫りを深めにご希望です☆濃いめの額をメインに、淡い額彫りとのバランスを見ながら彫り進めています。
濃いめの額が入る事により、淡い背景の雲の良さが、引き立ってきました。
男性の背中一面、和彫りの羽衣天女 天空の天女散花 脇腹の額彫り追加の進行状況 |
生半端な気持ち、口だけや、流行の左右、物真似ではできない。刺青を背負う覚悟と、完成させる事の立派さ。
他の追随を許さず。気持ちを行動へ。そんな言葉がお似合いの伊達男さんの背中です☆
類を見ない、仕上がりになっていきますね☆
千葉県の柏市と松戸市(流山,鎌ヶ谷,船橋,市川よりの柏)の市境にある
千葉 柏のタトゥースタジオ アゴニー アンド エクスタシー 刺青師 初代 彫迫(ほりはく)
東京 葛飾 足立 江戸川区 江東区 葛西,埼玉 三郷に近い千葉県です
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