打ち合わせ当初、インターネットで様々な龍を見ていて、ウチの龍の厳つさを気に入ってくれまして、ここの龍を見ると、他の龍がカワイクみえてねと、嬉しいコメントをいただき来てくれました^ - ^☆
クライアントのご希望は、龍の顔を大きく、阿吽の双竜を彫りたく、龍の身体はゴツく、五本の爪で、雷を入れ、背景を入れてほしい。と明確だったのが印象的です。
龍の顔、背景のボカシ、カラーが彫り進んでいくにつれ、一生モノだからこそ!と、コダワリたいと、龍の鱗を、蛇の鱗の様なダイアモンド型(小判型、ひし形)をご希望され彫っています☆
龍のウロコの筋彫り画像です。
刺青 龍 和彫り |
龍のウロコをボカした直後の画像です。
暈しを彫った直後は、少し赤茶色に見え、鱗のグラデーションも、わかりづらいかと思われます。
刺青 龍 竜、爪 小判型の龍の鱗 和彫り |
数日後、ウロコのボカシ、肌が落ち着いてきた画像です。
肌の赤みはひきまして、グラデーションがでてきます。(ハイペース画像の為、もう少し馴染んできますよ。)
龍、竜、五爪、小判型の鱗、和彫り、刺青 |
龍の五爪の画像。
三本爪に比べ、五爪のポージングは難しく、あまりカッコ良いポージングは見た事がなく、トライです。 チャレンジ精神ですね☆
刺青 龍 和彫り 龍の五爪、小判型の龍の鱗 |
一見、簡単そうに思われる、龍の鱗のスジ彫りです。
龍の鱗の筋彫りで難しいところは、龍の身体がカーブするところです。
特に、ダイアモンド型の鱗は、龍のトグロのカーブがキツいと、取り回しが難しいのです。
刺青 龍 和彫り 竜、五爪、小判型の鱗 龍の爪 |
イナズマとの隙間の兼ね合いも、シビアに施してあります。
刺青 龍 和彫り 竜、五爪、小判型の鱗 |
肌に馴染んできている部分と、ハイペースで彫り進んでいる為、まだ龍の鱗にカサブタがあるところがあります。
刺青 龍 和彫り 竜 |
徐々に、肌に馴染んで、他の追随を許さない仕上がりになってきましたね☆
刺青は、proud、status、class。の単語が相応しいです。
そして、一生モノの、treasure です☆ね^ - ^☆
千葉県の柏市と松戸市(流山,鎌ヶ谷,船橋,市川よりの柏)の市境にある
千葉 柏のタトゥースタジオ アゴニー アンド エクスタシー 刺青師 初代 彫迫(ほりはく)
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