好評の水面般若面。最近は嬉しいことに全国からお問い合わせいただきます。
この方も、お友達、周りの方で刺青に興味のある方にスゴく評判が良いですよと、嬉しいコメントをいただき、ありがたいです（＾ν＾）☆
お問い合わせくださった方々も、モノにしてくださいね。
初期型の水面般若のご紹介です。この般若面がキッカケで、様々なシーンを想像、創造し、独創した水面般若を手がけています。
初期型の水面般若のご紹介です。この般若面がキッカケで、様々なシーンを想像、創造し、独創した水面般若を手がけています。
水面般若のコンセプトは、桜舞い散る池を優雅に泳ぐ鯉を眺めていたら、ふと、横に、般若のツラがこちらを睨む様を描いています。一部の額彫りを水面と見立て、水面に浮かび上がり映る、八方睨みを利かせた般若面です。
刺青の般若面の意味は様々あり、魔除けとして人気がありますよね。ツウな意味は、己の心境を表すモノという意味があり、水面に映っているのは、般若面では無く、己の心。心を映し出す鏡という隠しメッセージを込めてオリジナルでデザインしていますよ。
自分の和彫りのスタイル、方向性は、厳つい中での、少し愛嬌もあるデザインが、長年お付き合いする、刺青、タトゥーにおいては必要で、愛着もわいてくる良いデザインだと思っています。
言葉は悪いですが、迫力と威圧感もデザインによって必要不可欠です。
そして、それらを纏う人の人間性、智と力量を伴ったとき、刺青の本来の素晴らしさで魅了し、板につく。時には、弁える心のゆとりが、現代の刺青においては、必要だと思う今日この頃である。
そして、それらを纏う人の人間性、智と力量を伴ったとき、刺青の本来の素晴らしさで魅了し、板につく。時には、弁える心のゆとりが、現代の刺青においては、必要だと思う今日この頃である。
己が笑っている時に、その般若面を見れば、般若面も笑って見え、
己が泣いている時に、その般若面を見れば、般若面も泣いて見える。
無論、他者からの視線からもですね。
無論、他者からの視線からもですね。
無から発し、感じとらせる絵は、
絵描きとしては難しい無表情にも見えうるモノを描き、見る側の目、視線、視野により、その絵の見え方が変わることの描写の難しさがあります。
絵描きとしては難しい無表情にも見えうるモノを描き、見る側の目、視線、視野により、その絵の見え方が変わることの描写の難しさがあります。
嬉しい時、楽しい時、悲しい時、哀しい時、妬んでいる時、嘆いてる時、悩んでる時、怒っている時、睨んでいる時、考えている時、静観している時、等など、様々なシーン、心境で水面般若の表情が変化するのが、醍醐味になります。
刺青は、動的な威厳と、静的な威厳を持ち合わせた時に、オーラが漂います。
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| 刺青画像、水面睨み般若 刺青 数珠。和彫り、ひかえ七分額彫り |
胸には、少し愛嬌のある出目金を彫っています。和彫りの世界では、ハズシ という言葉が合いますでしょうか^ - ^
和彫りで、厳ついデザインでまとめ過ぎずに、あえての、優、を彫るという、ハズシ、のツウな彫り方の良さがわかるようになると、上級者ですね^_−☆
話は、漢字の成り立ちになりますが、
優は、すぐれているからこそ、人の憂いがわかる心。それが、真の優しさと、自分は理解しています。人、モノ、事、動植物やらに、敬意を払える、その本来のユトリある心を持つ人にふさわしい刺青題材が、優、ですね。
金魚は自分も飼っていた時期があり、見ているだけで、幸せになれますよね。
現代においての優しさとは・・・、、、何か・・・。
優しさの表現も様々あり、神仏で例えるならば、受け入れ、癒し、時に怒り、叱り、諭し、導き、気づかせ、行動にかな＾＾☆
数珠の玉のカラーは茶色をメインに、ワンポイントで赤紫色で彫り、房は、青紫色で彫りました。
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| 刺青画像、水面睨み般若、額彫り 刺青 数珠。出目金。和彫り、ひかえ七分額彫り |
お似合いですね☆
千葉県の柏市と松戸市（流山,鎌ヶ谷,船橋,市川よりの柏）の市境にある
千葉 柏のタトゥースタジオ アゴニー アンド エクスタシー 刺青師 初代 彫迫（ほりはく）
東京 葛飾 足立 江戸川区 江東区 葛西,埼玉 三郷に近い千葉県です
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